会社情報
company
島袋 修
コンボルト・ジャパン株式会社
代表取締役 社長
代表ご挨拶
Message
コンボルト・ジャパン(株)は、平成11年、沖縄県が地域経済の自立発展の基盤強化を図る目的で中城湾港振興地区に製造業を誘致し、雇用の拡大を図る為、特別自由貿易地域を設け、種々の優遇措置等の支援を開始しました。弊社はこれを機に、米コンボルト社が開発した米国安全規格UL2085の認定品である『コンボルト型地上設置式燃料タンク』の日本での独占製造販売のライセンスを取得、2003年に設立致しました。
当時は、日米の消防法の違いにより、在日米軍基地を中心に実績を重ねてきました。その後、平成21年10月に危険物保安技術協会より防油堤と同等の機能を有していることが評価され、国内販売が可能となりました。更には平成27年4月消防庁より、その安全性が認められ自家用給油所での利用許可の通知を発出いただきました。
令和元年11月には第3回インフラメンテナンス優秀賞を受賞し、より確固たる評価を頂きました。
今後もオンリーワン企業としての責任を持って、官民問わずこれからのインフラ整備に必要とされる製品を提供し、明るい未来につながる製造業の発展に貢献してまいりたいと思います。
経営理念
Philosophy
一 . 顧客満足度
誠意を持って顧客に接し、顧客の満足を我が喜びとする
一 . 品質本位
常に真摯な態度を忘れず、和をもって質の高い製品を追求する
一 . 社会貢献
日々、技術開発に努め、社会発展に貢献する
会社概要
Overview
- 商号
- コンボルト・ジャパン株式会社
- 本社所在地
-
沖縄県うるま市勝連南風原5192番地21
電話番号:098-929-0821
FAX番号:098-929-0823
- 代表者名
- 代表取締役 社長 島袋 修
- 設立
- 2003年3月
- 資本金
- 9,600万円
(株主 株式会社 第一港運 100%)
- 事業内容
-
・燃料タンクの製造、工事、販売
・沖縄県知事 許可(般-2)第14240号
沿革
History
- 2003.03
- 米国防総省指定の石油タンクメーカー「コンボルト社」より、日本におけるコンボルト型タンクの独占的製造、販売ライセンスを取得。
- 2004.07
- 沖縄県うるま市勝連南風原5192番地21に本社及び工場を設立し、米軍向けに燃料タンクの製造、販売を開始。
- 2009.10
- 危険物保安技術協会より、「コンボルト型屋外貯蔵タンクシステム」として、国内初の防油堤一体型としての評価を得て、販売強化を図る。
- 2011.02
- 国土交通省の新技術情報システム(NETIS)に登録。
- 2015.04
-
消防庁より、自家用給油取扱所の燃料タンクとして認可され、市場拡大を図る。
CONVO(コンボ)給油所
- 2019.11
- 第3回インフラメンテナンス大賞 優秀賞受賞
- 2021.01
- 建設業許可取得
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